December 01, 2008
木星ランデブー
今日は、月と宵の明星と木星が奇麗だった。。。。
机の上もPC達がランデブー。。。
Linux(ubuntu) 1 台。Windows(XP台湾版)1 台。Mac Book Pro 2台(Tiger & Leopard)。



机の上もPC達がランデブー。。。
Linux(ubuntu) 1 台。Windows(XP台湾版)1 台。Mac Book Pro 2台(Tiger & Leopard)。



木星トロヤ群勉強会メンバー各位
ご無沙汰しております、JAXA/ISAS & JSPECの矢野です。
以下、これまでのご報告と研究会へのお誘いです。
昨年度最後のトロヤ群勉強会では、2008年度以降もソーラー電力セイルWGの一部として、トロヤ群研究の勉強会を続けていくとの方針を表明しました。しかしながら、以下に添付する「背景」のような状況変化が急激に起こり、その結果、国際木星探査とソーラー電力セイルを融合する可能性を今後1−2年間で模索することになりました。その役割を果たすために、JSPEC「木星・トロヤ群探査WG準備チーム」をこの10月に発足させ、藤本先生と当方が実務に当たることとなりました。
もしこの構想が真に実現する場合、トロヤ群探査は従来セイルのフライバイ観測から、L4点の連星トロヤ群小惑星へのランデブー(周回)観測へとアップグレードするチャンスが出てくるので、科学的には大幅なゲインが想定できるようになります。
つきましては、直前の告知で恐縮ですが、このたび下記の要領で「木星圏・トロヤ群探査研究会」を開催いたします。皆様お誘いあわせの上、どうぞご参加ください。(平日のために参加できない方、御容赦ください。)
旅費支援やTV会議接続を含むその他のお問い合わせにつきましては、文末の連絡先までお問い合わせください。
なお本件は過去3年間、開催してきた「木星トロヤ群勉強会」の拡張版としても、位置づけております。また、本告知はご自由に転載して頂いて構いません。どうぞ広く関係者にお回しください。
矢野創 拝
「木星圏・トロヤ群探査研究会
〜ガリレオ衛星とトロヤ群小惑星から、木星系の起源を探る〜」
日時:2008年12月8日(月)10:30-17:30
会場:東京工業大学・石川台2号館115号室(地惑専攻惑星系セミナー室)
主催:JAXA木星・トロヤ群探査WG準備チーム、
JAXAソーラー電力セイルWG、
JAXA-EJSM計画WG
世話人: 藤本正樹、矢野創、高島健、森治(JAXA)、佐々木晶(NAOJ)
開催の背景:
欧州勢とESA Cosmic Visionに共同提案したLAPLACE計画は、昨年10月に第一次選抜を通過後、NASAのエウロパ探査計画と合同し、EJSM(Europa JupiterSystem Mission)となりました。
当初は、JAXAが担当する木星磁気圏探査機をESAランチャーに搭載することが想定されていたのですが、2008年夏以後はJAXAも単独打ち上げを考えることになりました。現在は日欧米の三機間が各々の探査機を打ち上げ、2020年代に全世界共同で集中して木星系をまるごとわかるキャンペーンを展開、という構成になっています。
JAXA単独打ちとなると、20年に一度の機会であり、木星系のことを考えてきた日本の関係者を、全員ハッピーにするべきです。そこで今回、JSPECに「木星・トロヤ群探査WG準備チーム」を発足させ、従来EJSM計画WGで検討してきた木星系探査と、ソーラー電力セイルWGで検討してした木星トロヤ群小惑星探査を、同時に実施するという、魅力的なアイディアを追求します。
これは、LAPLACE(EJSM)の科学目標として「木星系の起源」が挙げられていること、ガリレオ衛星すべての精査がEJSMの目標となっていること、木星トロヤ群探査は木星系の起源に迫る有効な手立てであることを考えれば、きわめてスジのよい話なのです。このスジのよさを証明するのが、今回の研究会の目的のひとつであります。
さらにこの会合では、「そんなことができるのか?」「できたら、本当にすごいのか?」という視点に立って、起源・進化テーマに絞ってこれらを考えます。興味のある各方面の方々の参加をお願い致します。(藤本正樹)
予定プログラム(2008/11/30現在):
<10:30-12:10> イントロダクション(座長:藤本正樹(JAXA))
趣旨説明(木星系起源解明にむけて) (10) 藤本正樹(JAXA)
ガリレオ衛星と木星系の起源・進化(レビュー)(20) 佐々木晶(NAOJ)
木星トロヤ群と木星系の起源・進化(レビュー)(20) 矢野創(JAXA)
EJSM計画(JEO & JGO)の現状概略(20) 佐々木晶(NAOJ)、藤本正樹(JAXA)
ソーラー電力セイルの現状概略 (20) 森治(JAXA)
木星・トロヤ群探査システム初期検討(10) 森治(JAXA)
<12:10-13:30> 昼食
<13:30-14:50> 木星衛星周回探査の主要テーマ(座長:佐々木晶(NAOJ))
木星系衛星の起源 (20) 佐々木貴教(東工大)
ガリレオ衛星の組成:起源と内部構造へのimplication (20) 倉本圭(北海道
大:TV会議発表)
ガリレオ衛星の地質・地形学 (20) 木村淳(JAXA)
衛星の磁場 (20) 高橋太(東工大)
<14:50-16:10> 木星トロヤ群ランデブー探査の主要テーマ (座長:矢野創
(JAXA))
木星トロヤ群の起源(仮) (20) 調整中
木星トロヤ群の光学観測 (20) 吉田二美(NAOJ)
木星衛星・トロヤ群の分光観測 (20) 高遠徳尚(NAOJ)
木星トロヤ群の構造と物質(仮) (20) 調整中
<16:10-16:20> 休憩
<16:20-17:30> 総合討論(ショートコメントを含む)(座長:藤本正樹
(JAXA))
「木星系の起源に関して、2020年代の探査計画で何を明らかにしたいのか?」
<17:30> 閉会
旅費支援・連絡先:
今回の会合では、木星・トロヤ群探査WG準備チーム予算から、旅費の支援が可能です。希望者は、JAXA 藤本・浜田 fujimoto@stp.isas.jaxa.jp,
hamada@stp.isas.jaxa.jp まで、ご一報ください。









